「タイムライン」タブには、イベントチャートが時間の関数として表示されます。各実験と各 LWP のイベントと標本のデータは、まとめてではなく別々に表示されます。「タイムライン」表示では、標本コレクタが記録した個々のイベントを調べることができます。
このトピックは、次のセクションで構成されます。データの表示方法
ディスプレイのナビゲート方法
表示内容の制御方法
データは、水平バーに表示されます。1 つの実験は、複数のバーに表示されます。デフォルトの場合、最上部のバーには標本情報が表示され、その次に各 LWP を表示するバーの集合、各データ型用のバー (時間ベースのプロファイル、ハードウェアカウンタプロファイル、同期の監視、ヒープの監視、MPI の監視) が続き、記録されたイベントを表示します。各データ型のバーのラベルには、データ型と番号を示すアイコンが付いています。その形式は n.m であり、n は実験、m は LWP を示します。システムスレッドを実行するためにマルチスレッドプログラムで作成される LWP はタイムラインには表示されませんが、その番号は LWP 索引 m に含まれます。「データ表示方法の設定」ダイアログボックスの「タイムライン」タブを使用して、LWP に対してではなく、スレッドまたは CPU に対するデータを表示するよう選択できます。索引 m は、スレッドまたは CPU の索引です。
標本バーには、時間メトリックと同じ方法で集計されたプロセス時間が色別に表示されます。UltraSPARC III と UltraSPARC III Cu のハードウェアでは、dcrm、dcwm、dcstall の別名を使用し、データキャッシュ読み込み失敗、 データキャッシュ書き込み失敗、データキャッシュストールサイクルをカウントするハードウェアカウンタのデータを記録できます。それぞれの標本は、各マイクロステートにおける経過時間の比率に従って、色付きの四角形によって表現されます。 標本をクリックすると、その標本のデータが「イベント」タブに表示されます。
イベントバーのイベントマーカは、呼び出しスタックを色別に表示しており、最上位にはリーフ関数が、最下部にはルート関数があります。リーフ関数またはルート関数上で呼び出しスタックを配列することができます。イベントマーカの色付き表示された長方形をクリックすると、呼び出しスタックの対応する関数および PC が選択され、イベントおよび関数についてのデータが「イベント」タブに表示されます。選択された関数は、「イベント」タブと「凡例」タブの両方で強調表示されます。他のタブのいずれかをクリックすると、PC が定義されているオブジェクトを示すように表示が位置付けされます。
と「縮小 2x」ボタン
を使用します。ドラッグすることによっても拡大できます。
をクリックします。表示される呼び出しスタックのデータの種類、表示の種類、およびレベル数を変更するには、「表示」
「データの表示方法の設定」を選択し、ダイアログボックスの「タイムライン」タブをクリックします。
イベントマーカに使用されるカラーを変更するには、次のいずれかを行います。
「関数のカラーチューザを表示」を選択するか、または「関数のカラーチューザを表示」ボタン
をクリックします。特定の LWP および実験を選択するには、「データをフィルタ」ボタン
をクリックするか、または「表示」
「データをフィルタ」を選択します。
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データのフィルタリング 「イベント」タブ 「凡例」タブ タイムライン表示の解釈 非効率的 CPU 使用期間の検索 プログラム内の問題のある期間の検索 |
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