ここでは、Forte Developer 7 リリース以降でのパフォーマンスアナライザの変更、追加事項を紹介します。次の項目に分けられています。
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「行」タブには、ソートメトリック順に並べられたソース行が示されます。
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「PC」タブには、ソートメトリック順に並べられたプログラムカウンタアドレス (命令) が示されます。
これらのタブに示されるメトリックは、「データ表示設定の変更」ダイアログボックスで変更できます。
タブを説明しているトピックへのリンクについては、アナライザのタブを参照してください。
データコレクション機能
- Java[tm] プログラミング言語では、現在、同期遅延の監視やメモリー割り当ての監視に加えて、クロックプロファイルとハードウェアカウンタプロファイルも完全にサポートされています。
データは、ターゲットのマシン表現と Java 表現の両方について収集されます。libcollector の Java API が提供されます。
- 高分解能時間をサポートする Solaris[tm] オペレーティング環境バージョンでは、クロックベースのプロファイルが複数のシステムクロック分解能に対して抑制されるということがなくなりました。
サポートされるプロファイル間隔の範囲は、引数を指定せずに collect コマンドを使用することで調べることができます。
- ロードオブジェクトのアーカイブは、collect コマンドの -A オプションまたは dbx の collector archive コマンドを使用して制御できます。
- 個々のスレッドについてデータコレクションの一時停止と再開を行う API が提供されました。
- データコレクションエラーの検出 / レポート機能が改良されました。
- プログラム動作を反映しないハードウェアカウンタの場合、擬似関数に対してこのことを示すプロファイルが報告されます。
- メモリーアクセスイベントをカウントするハードウェアカウンタの場合、カウンタ名の前に "+" を付けると、プログラムカウンタとイベントを引き起こしたアドレスの記録と、データオブジェクトのメモリー動作に関する報告と表示 (C 言語のみ) という徹底的な後方追跡がコレクタにより行われます。
データ表現機能
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パフォーマンスアナライザと er_print. に、CPU によるフィルタリングが追加されました。CPU ID は、バージョン 9 よりも前の Solaris[tm] オペレーティング環境については記録できません。この機能は、er_print コマンドの cpu_select と cpu_list に実装されています。
- パフォーマンスツールは、ソース行とプログラムカウンタのメトリック値の順に並べられたリストを表示します。パフォーマンスアナライザの「行」タブと「PC」タブに示されるこれらのリストは、er_print で lines コマンドと pcs コマンドを使用して生成します。パフォーマンスアナライザの「概要」タブは、選択されたソース行のすべてのメトリックを表示します。ソース行とプログラムカウンタの概要パネルは、lsummary コマンドと psummary コマンドを使用して er_print に表示できます。
- 「タイムラインオプション」ダイアログボックスは、「タイムライン」タブとして「データ表示方法の設定」ダイアログボックスに統合されました。
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「タイムライン」タブは、LWP、スレッド、または CPU のデータバーを表示できます。これら 3 つのいずれかについてデータを表示するように選択するには、「データ表示設定の変更」ダイアログボックスの「タイムライン」タブを使用してください。
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「タイムライン」タブ内の呼び出しスタックは、ルート関数またはリーフ関数上に並べることができ、表示されるフレームの数も設定できます。選択は、「データ表示方法の設定」ダイアログボックスの「タイムライン」タブを使用して行います。
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オブジェクトの選択機能は、関数だけでなくソース行とプログラムカウンタも含むように拡張されました。選択されたオブジェクトはメニューバーに表示され、そのメトリックは「概要」タブに表示されます。選択されたオブジェクトは、現在のタブからほかのタブにユーザーが移動する際に表示されます。具体的には、ソースまたは逆アセンブリに切り替えると、最初の行または選択された関数の命令が常に表示されるのではなく、選択されている行または命令が表示されます。
- 「実験ファイルの追加」ダイアログまたは「実験ファイルの読み込み」ダイアログをクリックし、実験をプレビューできます。選択された実験の説明は、ダイアログの右側のパネルに表示されます。
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派生プロセスの実験は親プロセスの実験が読み込まれる際に自動的に読み込まれますが、それらのデータは表示されません。派生実験のデータを表示するためには、パフォーマンスアナライザの「データをフィルタ」ダイアログボックスか、er_print 内の sample_select コマンドを使用する必要があります。
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「リーク一覧」タブは、リークデータと割り当てデータをイメージで表示します。このタブを使用することでユーザーは、リークまたは割り当ての呼び出しスタックと、呼び出しスタック上の関数のソースまたは逆アセンブリを交互に移動できます。
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徹底的な後方追跡ハードウェアカウンタ (記録するカウンタ名の前に「+」記号を付ける) を使用して記録された実験では、データオブジェクトに関する報告と、「データオブジェクト」というアナライザの新しいタブを表示できます。このタブは、er.rc ファイル内の記録にデータモードを設定するか、あるいは表示ダイアログから有効にすることができます。
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Java[tm] プログラミング言語で記述されたアプリケーションに対する実験は、Java モードを「オン」、「上級」、または「オフ」に設定して示すことができます。
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アナライザと er_print は、実行可能ファイル、オブジェクト、およびソースファイルに対してパスを割り当てるメソッドをサポートしています。
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アナライザと er_print では、エラー検出機能とレポート機能が改良されています。
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「イベント」タブには、標本を定義する標本ポイントのラベルと、標本の開始時間と終了時間が示されます。また、イベントの CPU ID も示されます。
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